中空シャフト軽量化・冷却・コストダウンを実現する冷間鍛造モーターシャフト

常識を超えた冷間鍛造成形による中空シャフト
モーターシャフトの提案。
独自の深穴鍛造技術を活かした
軽量・高強度な中空シャフト。
モーター用シャフトに活用して
高い付加価値をご提案します。
POINT
01

モーターを内側から冷やす
「シャフト冷却」

高回転化により求められる耐熱性、高強度などを実現し、モーターのハードな使用環境に対応。
KANETAの中空シャフト技術を活用して、安価な冷却性能、高強度化などの付加価値を提案します。
POINT
02

シャフト軽量化により
エネルギーロスを低減

駆動部品の軽量化は、エネルギーロスの低減に直結します。
軽量・高剛性を両立するKANETAの中空シャフトは、EVの燃費向上に貢献します。
POINT
03

冷間鍛造による中空シャフト技術で、
投資設備費や、部品点数などのコスト削減を提案

KANETAの中空シャフトは、
冷間鍛造による一体成形。
切削加工や溶接加工に対して、
大幅なコスト削減を実現しています。
分割部品の溶接加工を省いて、高剛性・コスト削減を実現
材料ロスの発生しない塑性加工で、材料費を削減
KANATAの中空シャフトは、
社内でコイル材やバー材から塑性加工を行います。
切削加工を伴う場合に比べて、
~15%の材料費削減が可能
です。
※形状により条件が変わるため、参考値となります。
中空シャフトのワンショット生産を実現。KANATA独自の深穴加工
ワンショット穴径×5倍・多段10D以上の加工実績